東京や大都市中心の情報が多いので皆、在宅や休業しているかのようですが、地方の土木やモノづくりを担う人達は、お仕事をしているのです。「皆さん お疲れ様、お互い頑張りましょう」という気持ちになります。
埼玉、神奈川の感染者が多いのも東京との行き来が多いからです。一極集中は良くないということでしょう。集落という程度の規模は助け合いの観点から人間本来の姿だと思いますが、東京やニューヨーク、その他の国々の感染が爆発しているところの人間の数と密度は、本来の人間の姿からかけ離れているということでしょう。
人間らしい、ちょうど良い感じの暮らしが私たちの住む地域なのではないかと思っています。
地震や火山のリスクにも、政治家をはじめ一般市民の皆さんも備えることが必要でしょう。感染症も含め、いろいろなリスクに対応して生きていかなければならないのですから。必ずまた来る
(感染症を含めた災禍)ということを認識して、今回の反省を活かさなけれなりません。