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社長ブログ
2019年2月の記事一覧
法治の限界
2019年02月10日

法律に書いてないことは何をやっても良い。日本人はそんな者に成り下がったのではないですか? 子供の頃 相手に非難されると「そんな法律どこにある?」とよく言っていたものです。しかし今、世の中そうなっていませんか?
よく言われるように、日本人は自衛隊のことを信じていません。武器を持たせたら何をするかわからない野蛮人なので、自衛隊はポジティブリストによって縛られています。やっていいことしか決められていないので、そこから外れたら全部違法行為です。国際的な他国軍は日本人と違って信用できますからネガティブリストで運用されていて禁止されていること意外の行為は合法です。(この事はついでに書きました)
世の中に起こる事象全てを法律に書けない以上、法治には限界があるのです。限界が無いもの、それは徳治です。道徳によって治めるということです。(当HP企業理念も参考にしてください)
論語に多くの影響を受けた武士道、その教えを商売に結びつけた渋沢栄一。道徳と経済の一致です。
今荒廃した日本人の心に問います。まだ法治を追求するのですか、そろそろその矛盾に気づいて過去に学び、
徳の下の平等を目指したほうが、日本人が幸せになるのではないでしょうか。
『論語と算盤』に解説がありますが、西洋と東洋の考え方の違いは近いようで遠く、遠いようで近いですね。
・己の欲せざることを他人に施すことなかれ。 (論語)
・己の欲することを他人に施せ。 (聖書マタイ伝)
どちらかというと私も、祖父母には論語のほうの言い方で教育されました。
詳しくは書けないのですが商業道徳上、大変残念な出来事がわが社に起こりました。先方は法律には反していませんが、道徳上は問題がある行為です。彼らは己の欲せざることを他人に施しました。力の差を用いて。
違法でないからそれでよい・・影響が大きい力のある者ほど弱者に対する自制が必要ですが倫理が荒廃している現代では難しいのかもしれません。法解釈して自分の行動規範にするよりも、私には祖母が言った『お天道様がみていらっしゃるから誰にも見られてなくても悪いことはしてはいけないよ』という言葉のほうが心に焼き付いて、今でも何か事を起こすときには遠い昔に亡くなった祖母の声が聞こえてくるのです。
日本人 覚悟はできていますか?
2019年02月09日

何の脈略もないような3枚の描画と写真、すべての日本人に問います。覚悟はできていますよね。
私は学者ではなく、数字上の統計や明確な根拠はお示しできません、しかしここに記すことの60%以上は正しい、肌感覚で実態を反映していると自負しています。そして私にも日本人として責任があり それを引き起こした結果から逃れることはできないと覚悟しているつもりです。最近テレビが日本人は素晴らしい番組を流していますが怪しさを感じなければなりません。馬鹿されていると考えましょう。
上の絵から説明します。エクセルで描きました。日章旗が下駄の上に載っているのですが高下駄が擦り減って地面に着きそうです。何が言いたいのか。日本人が素晴らしいなんてことはありません。過去の日本人が後世の我々のために下駄を履かせてくれていたのです。そして我々は次世代の日本人のための下駄を新調せず自らに使ってしまい擦り減って高さがなくなってしまったのです。
恥ずかしながら自らの体験を記します。私には娘が一人おりますが、この子に下駄を履かせたのです。小学校に上がる前に既に割り算や、面積の計算、文章の読解等を私が指導して習得させていました。但し、それが下駄だと解っていましたので、中学校までしかアドバンテージがないことは、娘にも言い聞かせ私自身も解っていました。娘は自分なりに努力し、埼玉でも難関の高校に進学はしましたが、やはりそこから先は厳しいものがありました。他の人たちも相当の努力をしているので相対的に位置を保つことが難しくなってしまったのです。
何が言いたいかわかりますか。私たちが素晴らしい人種などということは有りません。先人が後世の私たちのために築いた下駄に載っただけです。そして罪なことに、私たちは後世の下駄を作りませんでした。そして時間とともに世界で、アジアで、日本の地位を低下させました。
下の写真2枚は カッコウの托卵です。托卵する鳥は何種類かいますがカッコウは有名ですね。オオヨシキリ、ホオジロ、モズ等の巣に托卵すると、なぜか一番初めに孵化し他の卵やひなを巣から落とします。(真ん中の写真はカッコウのひなが他の卵を落としているところです)今申しておきますがこれは日本人に気づいてもらう例え話に鳥の話を用いたもので他の国の人を貶める意図はありませんので誤解しないでください。一番下の写真は托卵された鳥が、自分より大きくなっているカッコウの雛に気づいてか気づかずか 餌を与えている写真です。
托卵の話を日本人と他のアジア人(主に中国)に例えたのは品がなく申し訳ありませんが、日本人の自覚を促すためにちょっと強めの印象が残る引用をさせていただきました。
日本から中国へのODA終了が決定したのは2018年です。 対中ODAは,1979年に開始され,2016年度までに有償資金協力(円借款)を約3兆3,165億円,無償資金協力を1,576億円,技術協力を1,845億円,総額約3兆円以上のODAを実施してきました。2011年にGDPが逆転していたのに。しかも感謝されることもなく。
そして今、日本の大学の優秀な学生さんは中国人です。日本人は奨学金で借金漬けにしますが、外国人には補助を出して勉強していただいています。おかしくありませんか。中国人に学ばなければなりません。彼らは意識も高いです。しかし、本当の優秀な中国人が日本に学びに来ていると考えてはいけません。
精華大学、北京大学のほうが東大よりランクが上です。私は上海の10代のエリート学生から生の声を聞きました。本当の優秀な学生は精華や北京、またはアメリカの上位校に留学します。日本に来ている学生さんは、もちろん優秀な人が選択している場合もありますが、富豪層のエリートの次の層の人が多いそうです。そしてそういった人が日本の大学に入ると皆上位に居るんです。人数と学力、何より意識が違うのです。現実を知りましょう。
採用論文数でアメリカを抜いて中国が世界一になりました。これらの事実を考えるとき数十年後の日本が見えます。もっと早いかもしれません。我々の産業界では、私の予想より早くいろいろなことが動いています。日本の中小企業がアジアの国のエリートに会社の後継者になってもらう動きを始めています。私の知るケースで外観上の会社は変わっていないのに、経営者名義がアジアの外国人になっているケースが増えています。 皆さん覚悟はできていますよね。 二宮尊徳の銅像を撤去している間に、現実はこのように進んでいます。労働力の補助に外国人を受け入れているつもりがいつの間にか、上司も外国人ということになります。日本の主役が外国人になります。日本人が選択した道ですのでそうなったときに、不満を言ってはいけません。
皮膚炎の治療
2019年02月03日

昨年10月にも書いた横浜の皮膚科に昨日行ってきました。診察と静脈注射+42日分の薬代は安いんですが、普通列車で往復4,000円以上掛かります。それでも持病の1ヶ月分よりは安いです。しかしこれは国民皆保険制度で他の人に負担していただいて成り立っている金額なのです。ありがとうございます。
横浜の名医で皮膚科5件目ですが、変わったことがあります。掻き壊しがなくなりました。掻き壊しは皮膚の炎症に掻き傷が乗って皮膚が壊れてしまう状態ですので、治療がますます難しくなります。
持病のせいで強い薬を処方してもらえないからか、今まで飲み薬は殆ど効きませんでした。睡眠中に無意識に掻いてしまい、シーツに血が点々と付いていることが良くありました。今は皮膚炎自体は治っていませんが、この掻き壊しが無くなったことで生活が楽になりました。
写真の3種類を処方していただいていますが、このうちの何がどう効いているかわかりません。
飲み薬の『抑肝散』の効能書きには、神経の高ぶり・怒りやすい・イライラする・眠れない・まぶたのケイレン・手足の振るえ・小児の夜鳴き・ひきつけ等々書かれていますが、痒みに関するものではありません。
塗り薬については、掻き壊しがあったからか今まで通った皮膚科はどこでも色々なステロイドが処方されました。これが不思議と塗れば塗るほど痒くなるという代物。ステロイド強くしても、弱くしても、軟膏はべとべとで気持ちが悪く、クリームは効きが弱いという感じでした。
今処方していただいている薬が私に合ったのか(皮膚炎は完治していませんが)生活に支障がない耐えられる痒みになりました。ここの先生はじめ看護師さんにはその治療態度から心から頭を下げてお礼を言うことが出来ます。
接客態度がやさしいとか、丁寧とかじゃなく、治療に対して真剣なんです。
ここに来ると、私たちもお客様にそう思っていただける、心を込めた仕事がしたいと毎回思います。
今やれることを精一杯に努めるしかない
2019年01月19日

飛行機の中から撮った富士山です。
まだそんなことを考える段階にはないのですが、『人工透析が始まったら出張には現実にはいけないだろうな』『心機能が低下したらベッドから起き上がれなくなるかもしれない』など 弱気の虫の攻撃を受けることがあります。この虫が出ると先のことが知りたくなって大学病院の先生に、これからどんな病状を辿るかなどど聞いてしまいます。しかし先のことなんか本当はわからない『拡張型心筋症』+『多発性嚢胞腎』では当然です。弱気の虫が出たとき自分に言い聞かせること。
『先のことは予知不能、気にする暇があったら、今の実力の全て出そう』
そうはいっても残り時間が気になります。だからいいこともあります。時間を大切にしなきゃ。本当は身体が悪くなくても誰だって同じなんですが、あのお客様や協力会社の人に あと何回会えるかわからない。何回一緒に仕事が出来るかわからない、そう思うと今の仕事を大切にしなきゃ、この会話を、この挨拶を、この会食を本当に大切にしなきゃ。と考えます。 そして人に会いたくなります。なんとなく敬遠していた人にでも元気なうちに会っておきたいなどと。これは私のことではありません。皆さんに気づいていただくために書いています。人にたくさん会って会話をしてその人のためにささやかにでも何か役に立つことをさせていただくことのなんと貴重なことか。
しかもその機会はそんなに多く与えられていません。厳粛な定めなのです。身体に何かあると、そんなことに気づかされて健常な人にわかってほしいと思うのです。その健常な身体を活かして有限な時間を精一杯使って人のために尽くしてください。少なくとも、サンエイの社員の皆さんには私がいなくなっても実践していただかなければなりません。(そんなすぐにいなくなりません、のた打ち回ってでも醜く社長の座にしがみついて生きる所存です)
年始の1泊出張
2019年01月19日

年始のご挨拶と打合せを兼ねて甲信越地方に1泊の出張に行ってきました。1泊7,000円以下でビジネスホテルを探すようにしているのですが、旅行の外国人の多い地方では金額も上がっていますし、予約を取るのが大変難しくなっています。インバウンド政策も結構ですが、日本の零細企業向け出張対策もお願いしたいものです。
今回宿泊させていただいたのは大変立派なホテルだったのですが、フロントで鍵を渡されて部屋に向かうとドアが少し開いていました。(チェーンロックを挟んだ状態になって、閉まらないようになっていた)昔東北地方のあるホテルで、食事をして自分の部屋に帰ったら。部屋番号を間違えた酔っ払いのおじさん(当時は自分が若かったので)が泥酔していて、私が自分の荷物を静かに持って部屋を代えていただいた記憶がよみがえり、フロントに連絡すると先方から部屋を代える申し出により写真のような立派な部屋に代えてえていただきました。すごく安い費用でしたのでこちらがむしろ恐縮でした。ありがとうございました。
全体的に若者が内向きな志向になってきたと同時に、出張のある仕事も敬遠される傾向があるようです。出張も仕事ですから、大変なこともありますけれども、色々なところへいけて、その土地の食事や習慣などに触れるのはとても有意義なことだと私は思います。(弊社は基本的に海外出張が無いので言語の心配も要りませんし)
さあ皆外に出て色々な経験を楽しみましょう、人生には限りがありますからね。苦しいことも楽しまなければもったいない。
白菜漬けと腎機能&心機能
2019年01月14日

白菜の漬物の美味しい季節 天日干しをしました。一緒に添える林檎やゆずの皮も一緒に干しています。
白菜の漬物で白いご飯たまりませんね。 何の因果か私にとっては命を左右する食べ物になってしまいました。
心臓と腎臓の関連はとても密なのですが、両方に難病を抱えている私にとっては、どちらをどう気遣っても解決できない問題をはらんでいます。
腎臓は万全を尽くしても大きくなっていくことが止まりません。年に数%大きくなっていってそれに伴って糸球体がダメになり濾過量が低下していきます。
糸球体濾過量が低下するともっと腎臓に血流を流そうとして心臓に負担が掛かりますが、拡張型心筋症で収縮力が低下していてギブアップです。
白いご飯、高たんぱくで腎機能低下の人にとっては体外に排出する力が衰えているので良くありません。
但し、私の場合は腎臓をいたわっても腎機能の低下は止められません。
白菜やレタスに多いカリウム。高カリウム血症はナトリウムとの電位差が少なくなって心臓が誤動作し不整脈や心室細動で心臓が止まる原因になり、排出には人工透析しか方法がありません。人工透析になる基準値のクレアチニンは まだ透析の値まで達していませんが、心疾患がある私にとっては基準はないのと同じ、どこでどうなるかは神のみぞ知るです。(実際に医大の先生に聞いても症例がないからわからないという回答なのです)
こうなったら運を天(神)に任せて、無理(暴飲暴食)なく食事を感謝して楽しませていただこうと思います。
食事だけでなく、仕事でも運動でも答えがないことが一つの答えなのかもしれません。毎日神仏にお任せしますと祈っているのですから、本当にお任せして行動させていただきます。
祝 成人の日
2019年01月14日

新成人の皆様、ご家族ご親族の皆様、おめでとうございます。
本日は成人の日です。快晴に棚引く日章旗が 『おめでたい』感をいっそう高めてくれます。
おめでたい日には皆で日章旗を掲揚すれば(昔はそうだったですが)街行く人々皆に『おめでたう』といいたい気持ちになって、街も国ももっと明るくなると思うのですが・・・
国民の祝日に関する法律によりますと成人の日の定義は
『大人になったことを自覚し自ら生抜こうとする青年を祝い励ます』
だそうです。新成人自らと、それ以外双方のことが書いてありますね。
大人の自覚って何でしょう。個人によって意見が大きく分かれるところですが、私の考えを記させていただきます。
仏教用語にも生老病死という不可避の人間の4種の苦悩があるとされていますが、これなど典型的な現代のいけない日本人的志向(仏教徒のかた申し訳ありません)だと思うのです。
この世は循環型になっていて全てが順番に巡ります。順番に巡りながら繰り返さないと進化(深化)しないからです。1度だけ、その場だけの経験や体験しか許されていなかったら、何かに気づいてもやり直しが出来ません。また、1度だけでよい、その場だけでよい、自分だけよければよい、未来を担う人のことなどどうでも良い、ということになってしまうと人類全体の心(魂)が進化しなくなってしまうのです。
だからここでいう経験とは何千年も繰り返してきた先人の経験や体験も含めてのことです。自分の人生は自分だけのものではなく気づきや反省が輪廻転生を繰り返して実は人類全体の進化につながっているということなのです。だから、循環を止めてはいけません。
経済的に結婚することが難しい。家族を持つことはリスクだという個人的な考え方がいつの間にか蔓延してしまいましたが、私たちの世代や私たちの親の世代には、貧乏人の子沢山を地でゆく家庭がたくさんありました。卑屈にならず笑顔で幸せに暮らしていた経済的には恵まれない家庭なんか沢山あったのです。
私の父は北海道の端で昭和11年生まれ、4男4女の6番目、祖父は父が幼少の時に亡くなりましたが、家族兄弟が助け合って大変だったけれど幸せに育ちまして、1人欠けましたが7人兄弟仲良くやっています。さすがに長女が100歳に近いですから、元気というわけにはいきませんが、当時はそういう家庭がある程度ありましたし、格差も今以上にあったのです。それでも誰も道を踏み外さずに幸せな大人になりました。
物質的な視点だけに立って先人の価値観を失ってはいけません。物質の富と、物質以外の富があります。私は目に見える現実の世界よりも 目に見えないものや事に真実があると思っていますし、そのような体験もしています。
新成人の皆さん、あなたの存在は今のあなたの身体だけではなく、あなたの人生は過去から紡ぐ糸の一部だということ、その糸はそんなに弱いものではなくて、縦横に繋がって強い生地になっていくことを信じて、『善意を基準にして』精いっぱい天分を発揮して世の中を自由に泳ぎ回ってください。私はそんな若者が大好きですし応援したいと思っています。多くの大人や先人(人類意識)はそう思っているのです。直接的な支援がなくてもそういった念はとても大きな力となって、きっとあなたたちに力を与えてくださるはずです。
お正月から成人の日
2019年01月12日

7日の「松納め」(歳神様に飾った門松を外し歳神様がお帰りになる)11日の「鏡開き」(お供えの鏡餅を食べることで歳神様の力をいただき1年の無病息災を祈る)も終わって お正月様の供物を払ったお祓いを、晦日払いに使ったお祓いとともに鬼門方向の土に挿し、ホームセキュリティを強化しました。(これは家をお守りいただいてるのです)
正月飾り等 歳神様、お正月様の依り代となったものも、お塩で清めて出しますが、我が家では左義長(どんど焼き)に出します。
これで お正月行事も一段落。今年は一人娘の成人式ですので明日は運転手を務めます。親としてホッとした区切りの感があります。
成人の皆様、おめでとうございます。と申しますとともに①~③に心からの感謝の気持ちを起こしてください。
①生みの親(会ったことがなくても両親は必ずいる)②育ての親(親じゃなくても成長させてくれた人がいる)③産土(うぶすな)の神様(男女からだけでは人間は生まれてこないという考え方が日本にはあります)
そのご恩をお返ししていくと心に誓う日という意味も成人の日にはある(これは自説です)のです。
今は理解できなくても、親になったら解ります。だから結婚や子育は
経済性や生産性と関係なく大変意味があることなのだと思うのです。
年始の掃除
2019年01月06日

一匹になってしまった『亀吾』ですが、クサガメですからとにかく臭い。
暖かい季節は屋外の大きな水槽にいますが冬は屋内で昼間は紫外線ランプ、夜はシートヒーターで暖をとっています。
この快適な環境で食欲が増してしまうので排泄もしますから1週間に一度は必ず掃除が必要です。
大晦日に掃除をして新年を迎え早速今日は年始の掃除です。
普段は知らんぷりの『亀吾』君ですが、おなかが空いていると、朝部屋のカーテンを開けて紫外線ランプを付けヒータを切っていると、ご飯ちょうだいとガラスを引っかいておねだりをします。はじめは手から何粒かあげて、水を飲むために潜ったところで水を汚さないように残りを石の上においてあげます。
『亀太』は人見知りをしない人懐っこい子だったのに残念です。いつも手からえさを食べていました。
『亀吾』は人見知りなのでおっかなびっくり、時々写真のように手を噛まれます。ドライフードを簡単に噛み砕く鋭いアゴなんですが、これはえさじゃないと思うのか、指を噛んだときは甘噛みですぐ放します。
昨年まではこれより少し大きい水槽で2頭飼いだっだのですが、この水槽にしてからいつも立っているので、陸が小さいのかと思い、広くしてやりましたがやっぱり立っています。
紫外線ライトを消すとヒータが水槽の裏に敷いてあるので水に潜っています。昼間立っているのはライトが立ったほうが暖かいことに気がついたからでしょうか、『亀太』の反省を活かし大切に育てたいと思います。
謹賀新年
2019年01月01日

あけましておめでとうございます。
私の長い元日のお話です。大晦日に掃除疲れから寝坊しまして、晦日払い(みそかっぱらい)の時間がぎりぎりになってしまいました。
御幣セットの、お祓いを持ち奥から各部屋,トイレ、台所、浴室、玄関をお祓いします。左右に3回祓い『祓え給い・清め給え・神(かむ)ながら守り給い・幸(さきは)え給え」とまわってから家族をお祓いして、辻向いの鬼門の土にお祓いを立てて氏神様に向かいます。
慌てているとろくなことは有りません。除夜の鐘の鳴る中、お賽銭を出し。そのまま財布を落としました。家に帰ってしばらくたってから気づき神社に行きましたがあんなに賑やかだったのに誰もいません。今朝(元旦)も誰もいません。宮司さんの電話番号があったので、宮司さん→総代→会計係と元旦の朝からお騒がせし財布は戻ってきました。
その後ようやく、毎年のルーティーン。家の神棚の供物をお祓いし参拝、家族でおせちと お雑煮をいただいて、厄除け大師で方位除け、聖天様で破魔矢と高崎だるまを購入して帰宅と相成りました。
プロフィール
代表取締役社長:本間 剛1964年12月生まれ
東京電子専門学校
メディカルエレクトロニクス科卒
趣味 : 読書/仕事
座右の銘 : 吾以外皆吾師カテゴリー
- a) 会社や仕事について想う (17)
- b) 人生/社会観(若人へ) (59)
- c) 健康観(カウントダウン) (7)
- d) 体験/プライベート (28)
- e)日本神話 古事記 やさしい解説 (28)
- f)日清日露大東亜 (9)
- 社長在宅日記 (22)
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