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社長ブログ

d) 体験/プライベートの記事一覧

ヒナは拾ってはいけません。

2019年06月30日

「野の百合を見よ,労(つと)めず、紡(つむ)がざるなり」

「空の鳥を見よ、播(ま)かず刈(か)らず倉に収めず」

これらはいずれも新約聖書のマタイ伝の一部ですが、いずれも神様は これらの小さな命さえも「生かそう、生かそう」としてくださっているのであるという意味だと私は理解しています。今回のお話は、大生命(神)の知恵はある意味峻厳であり、人間知では測ることは畏(おそれ)れ多いことだと再認識した出来事についてです。

 

私が鳥好きで飼育経験があることを知っている知人が、飛べないスズメを保護したのでどうすればよいかと相談を受けました。いつもお世話になっている獣医さんは鳥の専門医でもあり常々「野鳥のヒナは拾ってはいけない、なぜなら放置することが生存の確率が一番高いのだ」といわれていたので迷いましたが、当日は休診日だったこともあり。一旦 預かりました。入れられていたダンボールから鳥カゴに入れてみると、幼鳥ではあるものの飛べるくらいの大きさですが羽ばたきはできても飛べません。人間が与える餌は放っておいても食べません。しようがないので、高カロリーの練り餌と、ミールワーム(小さいイモムシ)を買って、無理に口をあけて食べさせませた。

 

翌日の朝、先生に電話すると案の定、「保護したとことに戻しなさい」と言われました。

野生動物救護獣医師協会や日本野鳥の会のHPによると。本当に小さいヒナは巣に戻す。猫や外敵が近くにいるときには高いところにカップめんの容器のようなものに入れておく。等 書いてあるのですが、何とか一度診ていただきたいとお願いして伺いました。

先生は大きくため息をついて、「しようがないな」といいながら診てくださいましたが、普段隠れている羽の付け根に変形が見つかりました。「この子は、飛ぶことができないので親が見捨てたんだな」という診断でした。野鳥の世界では普通のことです。生きていける見込みがなければそれ以上、親はその子の面倒を見続けることはできないので放置ということになってしまいます。野生動物の世界は峻厳で人間が入り込む余地はありません。人間が、この1羽を助けたところで現実は何も変わらない、しかも助けるエネルギーは膨大です。野鳥の会のHPには巣立たせる2週間に親鳥が虫を運ぶ回数は4千回を超える。と書いてあります。親は、そこまでしても見捨てなければならないのです。

 

先生の大事な時間を割いていただきましたが診察料は受け取っていただけず、ヒナは預かっていただきました。その後はどうなっても、プロにお任せするのみです。私たちは助けたつもりで、獣医師にとっても鳥にとっても惨い現実を押し付けてしまったのです。診察費用を払う気持ちがあれば動物保護の募金をしてくださいといわれ、いつもカウンターにおいてある募金箱に気持ちだけお金を入れました。今回の件で、はじめに保護した知人も、私も妻もとても重い気持ちになり反省を新たにしました。たとえ安楽死ということになったら、獣医師はどんな気持ちでそれを実行するのでしょうか。先生に感謝と御礼を申し上げます。

 

続報。このスズメちゃんは、二日後に病院で天に帰ったそうです。先生はじめ病院のスタッフの方々ありがとうございました。

 

*画像

埼玉県環境部 通行環境事務所ホームページ

https://www.pref.saitama.lg.jp/b0501/hina-160531.html

(公財)日本鳥類保護連盟(公財)日本野鳥の会 NPO法人野生動物救護獣医師協会後援

http://www.jspb.org/hinakyosan.html

平和の有難さ 武蔵丘陵森林公園

2019年05月04日

令和はじめてのレジャーは 自宅から車で30分かからない武蔵丘陵森林公園でしたが、着いてから駐車場に入るまでにそれ以上の時間がかかってしまいました。

 

一部ワンコが入れないエリアもありますが、子連れはもちろん、ワンコ連れの家族もたくさん来園していました。ネモフィラ/ルピナス/ポピーが盛りできれいでした。公園は広大ですが、舗装路を外れなければ急勾配もありませんし、いろいろな場所にレジャーシートを敷いて休むこともできます。誰しもが笑顔で楽しんでいて、その雰囲気の中にいるだけで幸せな気分になります。

 

我が家では、ワンコが苦手な人もいらっしゃるので人ごみに連れて行くときは、カートに乗せて場合によってはカバーを掛けて歩きます。時にそれが犬を甘やかせているように見えるようで聞こえるように皮肉の声を受けますが、あくまで他者への配慮のつもりです。

こういう景色の中にいると日本人として必読と私が思っている 『逝きし世の面影』(渡辺京二)にある、150年 以上年前の日本人と現代人も本質は変わっていないんだなぁ と実感します。機会があればぜひお読みください。江戸末期から明治にかけて来日した外国人が日本に滞在した生の声の記録です。当時の日本人の様子がよく観察されています。

 

ただしそこで終わってはいけません。江戸末期から、明治・大正・昭和・平成・令和と、どう日本が歴史に翻弄されているかを正確に掴むことこそ、令和がどういう時代になるかの鍵なのです。相当差し込まれていますが、昭和で守った日本、その時代を生きた人がいなくなって停滞・没落した平成。よーく考えないと、そこそこの幸福感を与えられることによって麻痺して気づかないうちに、次世代の日本人を劣化させたという平成という負の時代の延長になりかねません。

 

ここ200年くらいの正史を自分で調べて、どういう力(世界の力学)の中で今の日本があるのかを知れば、どう行動しなければならないかわかります。ただ残念なことに、私たちの世代に歴史を正す行動力が、残っていないかもしれません。

姫ウズラのチョコとお別れ

2019年04月29日

平成の終わりに 我が家の姫ウズラ『チョコ』が旅立ちました。満6歳をちょっと過ぎた一生でした。チョコはホームセンターで980円で売っていましたが、あれ以来姫ウズラを売っているのを見たことがありません。

ウズラは生まれてすぐに自分でえさを食べるので育てるのは楽だったのですが、人に慣れすぎたせいか夜になって私たちが別の部屋に行ってしまうと夜鳴きをするのです。それも独特の大きな声で『ヒョーヒョー』と鳴きます。はじめはダンボール、次に厚手の発泡スチロールとホームセンターで買ってきては試してみましたがどれもダメで寝不足が続きました。

 

結局は百均でケースを買って、呼吸ができるように孔を開け 妻の枕元に置くという方法で解決しました。毎晩欠かさず冬はペットヒーターをケースの下に敷いてやりました。タオルケットを掛けてしまうし、電気も消すので見えないはずなのですが、人の気配を感じるのか、そうしてやってからは一度も夜鳴きをしなくなりました。寂しがり屋で部屋に誰も人がいなくなると鳴きます。大きな声で『ヒョーヒョー』と、私は休日2階で仕事をするのですがこれも気配を感じているのか私を呼んで鳴くので、2階にセキセイインコと一緒に連れてきてあげるとうれしそうに『ピヨピヨ』鳴きます。人好きで、かごの横を誰かが通ると、ベタッと地に伏せて『ヒョッヒョッヒョッ』と鳴くので、なでてあげるとさらに声を大きくして喜びます。特に妻の手の中が好きで目をつむってじっとしています。ただし、ここ一年はワンコに主役の座を奪われてしまい。カゴから出してもらうこともできなくなり、妻の愛情も独占できなくりました。私が遊んであげても、やっぱりママのほうがいいんだろうなと思っていました。

 

最後は急に餌を食べなくなり、水も飲めなくなりました。我が家の鳥は妻の手の中で最後を迎えることが多いです。チョコの最後も妻の手の中で、首を上げ片方しか開かなくなった目で顔を見て息を引き取りました。

はじめのセキセイインコの『チッチ』も、妻の手の中で最後の力を振り絞って首を上げ、小さな声でさえずんでから息を引き取りました。二羽はたまたま休日だったので私もその様子を見ていましたが、次のインコの『キュン』は、私の仕事帰りまで一生懸命がんばって待ってくれていたようで、私が家について手に抱いてから、直ぐに息を引き取りました。動物はやはり人と心がどこかで繋がっていると思います。声なき声が聞こえるようです。

 

そして私は必ずその間際に 『次は必ず人間に生まれてくるんだよ、また会おうね』といいます。すでに人間に生まれてきたあなた。万物の霊長として、務めを果たしていますか。

亀の引っ越し 本宅へ

2019年04月20日

暖かくなってきたので亀を本宅に引っ越しさせました。今はこんなに綺麗ですが、1週間もすると水が緑色になって悪臭を放ちます。毎週の掃除は欠かせません。病気防止に体の掃除も大切です。

水槽の水の抜き方を紹介します。お困りの方の参考になれば幸いです。ホースが長く固定できれば2階からでも可能ですし、ホースが短ければ生ごみのバケツを中継に使います。

左側は出すところが近い場合、ホースの中に水を溜めて(漏斗でもホースでも)指でふさぎ初めに高い方に入れます。そして低い方を放せば排水できます。右のやり方はホースが届けば簡単です。低い方をセットしてからホースヘッドのジェットで水を流しながら沈め(初めから沈めていてももちろん大丈夫)数秒で水を止めれば排水が続きます。いずれの場合も出口にザルを置いておかないとメダカだと流れていってしまいます。落差が大きい時はざるに少し水がたまるようにしてあげておかないとショックで気絶してしたり死んでしまいますの ご注意ください。

我が家には水槽や水がめが屋内外で8個あるので短時間で掃除しないといけませんが特に屋内は水を抜かないと水槽を外に持ち出すことができないので、この作業の素早さが必要なのです。

吸い上げる力でゴミも吸い出せるので亀やメダカの水槽はこの方法で拭き上げをすればきれいになります。

 

人の都合で咲く『染井吉野』の哀れ

2019年03月30日

まもなく満開を向かえる桜の中で代表的な「ソメイヨシノ」この桜は人間が見栄えを重視して作った木です。交配で増えることができない観るために生かされている木。

人工で作られたが故に病気に弱く、寿命が短い、一般的には60~80年といわれています。観られるための木だから人の多く集う場所、公園や街路樹に植えられてきました。それが今、社会問題になっているそうです。

 

先日テレビを観ていたら、街路樹をソメイヨシノからジンダイアケボノという新種に植え替えを進めているとか。

ソメイヨシノは老木が倒れたり、地中に這った根が段差を生んで邪魔になるという声があるそうです。

ソメイヨシノを作って植えたのは人間です。美しく成長が早く、小さいときから花をつける都合のいい木でした。こんなことになるとは思わなかった、じゃあ切ろう。仕方ないのかもしれませんが人間の都合で生まれて人間の都合でなくなると思うと切ないですね。

樹木医によっては、延命や治療ができることもあるようですが、条件の良い場所の極わずかなものなら別ですが、多くが見捨てられることになるのでしょう。

 

ジンダイアケボノは枝が上に伸びるので横に広がりにくく街路樹にむいているそうです。ソメイヨシノより赤みの強いピンク色、そちらのほうがきれいだと思う人も多いでしょう。でも私は蕾のときにピンク色で咲いたら淡い白に近い地味なソメイヨシノが好き。

 

こんな人間の都合をソメイヨシノはどう思っているでしょうか。

手塚治虫の「ブラックジャック」に開発で伐採されるケヤキの木を守れなくて自殺未遂をする おじいさんの話がありました。治療中にケヤキの老木から、「私が種を飛ばして作った子供の木があるから、それを私と思って面倒を見てください」といわれた夢を見るという話でしたが、自分から増えることのできないソメイヨシノは近年の研究で 他の桜の生態系の面からも除去すべき木になってしまう運命なのかもしれません。自ら種を残せないソメイヨシノ・・・。

 

100年後の、お花見は今私たちが見ている桜と違う花になっているのでしょうか。何故かさびしい気がします。

春分の日

2019年03月21日

今日は春分の日です。いつもの国民の祝日に関する法律によると『自然をたたえ、生物をいつくしむ』という日です。神道と仏教と春分日、秋分日が混ざってしまっているのでちょっと難解です。春分日や秋分日は日本独自の『お彼岸』という行事があるので余計に混乱してしまいます。

整理すると春分日や秋分日というのは日にちが決まっているのではなく「太陽が真東から上がって真西に降りる日」ということの方が意味がありそうです。皇室では昔からこの日に皇霊祭(こうれいさい)があって歴代皇族を祭る日です。仏教系では極楽浄土が西方にあるということで、日本では年に一番浄土に近い日という解釈だったよです。秋分の日は『祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ』ということになっています。

これに春は五穀豊穣を祈り秋に感謝するということも重なり祝日法の意味になっているのでしょう。いずれにしろ感謝と祈りに満ちた祭日です。どんな生き物(動植物にも)にも目に見えない偉大な生かす力が宿っているのですから、自然をたたえ、生物をいつくしむのは当然ですが、意味を知り改めてすべての生き物に思いを寄せる日にしてください。水族館でも「チンアナゴすごいね」と水槽の前で声を掛けましょう。

正月、春秋の彼岸、お盆、墓参りする日が多くてまわりきれません。私のように車でいける距離でもそうなのですから、核家族化が進んで実家を離れたり遠方に越したかたには無理ですね。そんなときのために、お盆には迎え火を焚くことでお迎えの代わりを祖父母がしていました。お墓の中に先祖がいるわけでははいのですが、墓参の行為を喜んでくれるのではないかとは解釈しています。とにかく、彼岸に祖先やご縁の合った人たちを想って感謝するだけで供養だと思います。今回私は最低うかがうことにしている2箇所、春分の日には行けませんでしたが墓参し、感謝の気持ちを示しました。先方(亡き人)がどう思っているかなんかわかりません。感謝の自己満足です。

ママには勝てない

2019年02月16日

 我が家のワンコ名前は『くるみ』 クーちゃんと呼んでいます。1歳半ショッピングセンター内のペットショップの売れ残りで、この犬種としては格安でしたが、ショップでの その先どうなるかを考えると私もそういった動物の売り方はどうかと思う一人なのですが、このときもそういう思いもあって衝動的に家族にしてしまいました。だから、ペットショップはあまり行きたくないのです。

 

 さてこの子、はじめは隣の部屋で一人静かに寝ていたのに、隣の部屋に我々が寝ていると知って知らずか、大人になってから段々朝早く「クゥー ン クゥーン ガタガタ」と、起こすようになりました。ときは3時ごろからそんなことになってしまい。根負けして最近、一緒に寝ています。

 布団2枚を敷くと いっぱいになってしまう部屋なのですが、入り口に私、隣に妻という配置で寝ていると。妻の向こう側に行って妻の布団で寝ます。

 

 私は、これはきっと配置が悪いのだと思い布団の位置を入れ替えましたが写真のようにやはり妻の布団に行って腕枕で寝ます。むりやり私の布団に入れてもさっさと妻の布団に帰って寝ます。妻は勝ち誇ったように「犬は誰が優しいか知っている」と言いますが本当に見抜かれているのでしょうか、一緒に寝るようになったら余計に寂しい気持ちになりました。

 

人にしろペットにしろ所詮男親はこんなものですね。

お正月から成人の日

2019年01月12日

7日の「松納め」(歳神様に飾った門松を外し歳神様がお帰りになる)11日の「鏡開き」(お供えの鏡餅を食べることで歳神様の力をいただき1年の無病息災を祈る)も終わって お正月様の供物を払ったお祓いを、晦日払いに使ったお祓いとともに鬼門方向の土に挿し、ホームセキュリティを強化しました。(これは家をお守りいただいてるのです)

正月飾り等 歳神様、お正月様の依り代となったものも、お塩で清めて出しますが、我が家では左義長(どんど焼き)に出します。

これで お正月行事も一段落。今年は一人娘の成人式ですので明日は運転手を務めます。親としてホッとした区切りの感があります。

 

成人の皆様、おめでとうございます。と申しますとともに①~③に心からの感謝の気持ちを起こしてください。

①生みの親(会ったことがなくても両親は必ずいる)②育ての親(親じゃなくても成長させてくれた人がいる)③産土(うぶすな)の神様(男女からだけでは人間は生まれてこないという考え方が日本にはあります)

そのご恩をお返ししていくと心に誓う日という意味も成人の日にはある(これは自説です)のです。

今は理解できなくても、親になったら解ります。だから結婚や子育は

経済性や生産性と関係なく大変意味があることなのだと思うのです。

年始の掃除

2019年01月06日

一匹になってしまった『亀吾』ですが、クサガメですからとにかく臭い。

暖かい季節は屋外の大きな水槽にいますが冬は屋内で昼間は紫外線ランプ、夜はシートヒーターで暖をとっています。

この快適な環境で食欲が増してしまうので排泄もしますから1週間に一度は必ず掃除が必要です。

大晦日に掃除をして新年を迎え早速今日は年始の掃除です。

 

普段は知らんぷりの『亀吾』君ですが、おなかが空いていると、朝部屋のカーテンを開けて紫外線ランプを付けヒータを切っていると、ご飯ちょうだいとガラスを引っかいておねだりをします。はじめは手から何粒かあげて、水を飲むために潜ったところで水を汚さないように残りを石の上においてあげます。

 

『亀太』は人見知りをしない人懐っこい子だったのに残念です。いつも手からえさを食べていました。

『亀吾』は人見知りなのでおっかなびっくり、時々写真のように手を噛まれます。ドライフードを簡単に噛み砕く鋭いアゴなんですが、これはえさじゃないと思うのか、指を噛んだときは甘噛みですぐ放します。

 

昨年まではこれより少し大きい水槽で2頭飼いだっだのですが、この水槽にしてからいつも立っているので、陸が小さいのかと思い、広くしてやりましたがやっぱり立っています。

紫外線ライトを消すとヒータが水槽の裏に敷いてあるので水に潜っています。昼間立っているのはライトが立ったほうが暖かいことに気がついたからでしょうか、『亀太』の反省を活かし大切に育てたいと思います。

謹賀新年

2019年01月01日

あけましておめでとうございます。

私の長い元日のお話です。大晦日に掃除疲れから寝坊しまして、晦日払い(みそかっぱらい)の時間がぎりぎりになってしまいました。

御幣セットの、お祓いを持ち奥から各部屋,トイレ、台所、浴室、玄関をお祓いします。左右に3回祓い『祓え給い・清め給え・神(かむ)ながら守り給い・幸(さきは)え給え」とまわってから家族をお祓いして、辻向いの鬼門の土にお祓いを立てて氏神様に向かいます。

慌てているとろくなことは有りません。除夜の鐘の鳴る中、お賽銭を出し。そのまま財布を落としました。家に帰ってしばらくたってから気づき神社に行きましたがあんなに賑やかだったのに誰もいません。今朝(元旦)も誰もいません。宮司さんの電話番号があったので、宮司さん→総代→会計係と元旦の朝からお騒がせし財布は戻ってきました。

その後ようやく、毎年のルーティーン。家の神棚の供物をお祓いし参拝、家族でおせちと お雑煮をいただいて、厄除け大師で方位除け、聖天様で破魔矢と高崎だるまを購入して帰宅と相成りました。